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2010年3月10日 (水)

GKの本

プロレスフリーライターの金澤克彦氏著「子殺し」という本を読みました。

「なんちゅう」タイトルやって本屋で発見、著者の名前が、以前愛読書(笑)だった週刊ゴングの元編集長だった金澤氏(通称GK・・ゴングの金澤略)だったので二度びっくり。

内容は、熱心なプロレスファンには、なかなか興味深いものでした。

プロレスのジャンルで、いろんな内容の本が出されております。

かなり前、ある団体のレフェリーだった人が、いわゆる暴露本を出しました。
「プロレスは完全なショーである」

実際、あれで私の友人の一人は、プロレスファンを辞めてしまいました。

本の内容の真偽は、正直わかりません。しかし実際私も読んでみましたが、プロレスが好きだということには、なんのかわりはありませんでした。

プロレスは、その人の人生、経験が、もろにでてくるスポーツです。

幼少期の辛かったことから始まって、レスラーになるまでの過程、レスラーといしての経験。
いろんな、「その人」が、リング上に垣間見ることが出来ます。

とにかく 表現者というものは、そういうことではないかと思います。
そして私達のように、日々こつこつと生きている人間でも、そういうことでは、同じのような気が致します。

モノの財産は、盗まれれば無くなる、でも、自分自身が得た経験、いろんな感動は、誰にも盗まれない。
私の尊敬する人の言葉です。

プロレスファンは、プロレスを自分に置き換えてみる癖があるのでしょうか(笑)。

万事うまくいきますように、平穏無事でいれますようにって、初詣神様にお願いして、本当に万事無事だったら、そこに経験や感動は生まれません。


でも、「なんで私ばっかり」とか、悔やんだり、捻くれたり。
いややっぱり、頑張らなくてはと、自分を励ましたり。

そんな繰り返しで、きっと人生、過ごしていくんだろうなと思います。

そして紙一枚ずつ、成長していけるんだと、その「子殺し」(タイトルどうにかならんかったか??(笑))を読みつつ、思いめぐらせてりました。

自分達の真実は、どんなときもあるけど、自分の目で見て、自分で考えて、糧にできるような、そんな人になりたいものです。




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