日本語で一番美しい言葉
さて大晦日 紅白も始まり、いよいよ年越しですね。
社長らは、まだ配達に回っております。お寒い中、たくさんのお客様には、お店までお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
今日の月は綺麗です。
オリオン座も綺麗にみえますね。
宇宙から見たら、お正月もなんも、関係ないのでしょうね
さて来年は、どんな年になるでしょうか。
とっても早く感じた一年ですが、今年も、一月、二月くらいのことになりますと、随分昔のような気もいたします。
毎日毎日、「朝が来た」そして「もう、夕暮れだ」と、繰り返し繰り返し。
ふと、なんのために生きてるんだろうと、息が抜けたような気がすることがあります。
でも、思い返してみますと、結構大切にしたい思い出が、ところどころにあるんですよね。
時は無常に、するりと通り過ぎますが、思い返すと、ストップモーションのようです。
そんないっときの思い出を作るために 実は生きているんだろうかと、思うこともあります。
若い頃は お正月はたんなるイベントでしかありませんでしたが、この年になりますと、やはり、「一区切り」を、やたらと意識するようになりました。
なぜだだかはわかりませんが、なんとなくそんなことが、大事なんじゃないかと、思えるようになったのでしょうか・・。
息切れしながらも、日々、朝起きて夜に寝る。
自分という人間が、この地球の上でいられる場所を作ってもらってるということに、なんだか漠然と、ありがたく、朝も書きましたが、感謝の気持ちが溢れてきます。
おせちのお引取りが終わり、店の照明を消すとき、言葉に出してつぶやいてみました。
「ありがとう」
日本語で一番美しい言葉で、お店に感謝を送りました。
また当たり前のように 明日からお店に出ます。
皆様 今年一年 本当にありがとうございました。
新年のご多幸を、心から祈っております。
よいお年を・・・・
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