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2008年11月

2008年11月29日 (土)

人生の課題

とにかく、明るい話題の少ない私のブログcoldsweats01
もっとケセラセラで、生きられたらと思うのに・・・。
あっという間に12月がやってくる。
年を重ねるがごとに、一年が早い。

何かの読み物でしったのだけど、ある数学学者が言ってたことらしいが、一年の速さを感じる目安が、年齢分の1だという法則。
たとえば、1歳の赤ちゃんは、1分の1 20歳なら 20分の1 80歳なら80分の1
一年が80分の1に感じられたら、そりゃあ、はやいわなあああ・・と思う。
どっかの雑誌だったか、時間がなくて全部読めなかったのだけど、その法則にも理由がもちろんあって、肝心なそこんとこが読めなかった。ご存知な方は ぜひ教えてくださいpaper

今年は 女将としては 30点くらいの年だった。
日々の、やらなきゃいけないこと、最低限度をこなすのに、精一杯だった。
そういう時は やはり 新しい出会いも少ないし、充実感も少ない。

ふに落ちないことばかりに気をとられて、前に進めなかった。
でももう、開き直っている。
今年は おもいっきり 屈んで屈んで いつか大きく飛躍できるときを、信じてまとうと思う。
女将としてもそうだけど、人として生まれてきて、自分のなすべきことを 小さなことから
出来たらと思う。

Kさんという女性に言われた。
「すいませんと、たくさん言うのは よくないよ   卑屈になっちゃうよ  ごめんなさいでいいんだよ それか、ありがたいことがあったら、すいません、じゃなく、ありがとう!」
これはその日から実践している。
私はあまりにも「すいません」が多かった。
そしてKさんから言われるまでもなく 卑屈に感じていた。
それは理屈じゃなく 感覚で。
お客様相手の仕事、失礼のないようにが、自分を卑屈に、知らず知らずにしていたようだ。

たとえば、そんな風に 小さなことから 変えていけれたらと思う。

テレビで エドはるみさんの言葉を聞いて、年齢のこともいうのはやめた。
年齢を言ってしまうと、「年相応」になってしまうし、そういう型に はめてしまう人も多い。
年齢不詳でいこうと思っている(もう 遅いか・・・bearing

そして 心を自由にしたい
自分の心は いかに状況が自由ではなくても 自由のはずなのに、私は心まで 束縛している。

山や 海や 空や 大地のように 自然に生きたい。

とんでもないけど、 私の人生の 大きな 課題だと思う。

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2008年11月16日 (日)

呼吸

長いことすいません。
文章を書くことが、まったく苦にならなかった私なんですが、もう、長いこと、パソコンを打つ手が、止まってしまっています。
いろいろ考えて、ブログをいったん お休みしようかとも考えましたが、ぼちぼちのペースでも、続けていったほうがいいのかな・・と思い、継続、ということにいたしました。
心の中の、あふれ出るような思いは、たくさんあるのに、なんで言葉に出来ないんだろうと、情けなくもあり、悔しくもあり・・。仮にもここは、菊水の女将のブログだと、戒めてみたり・・・・。自分の素の姿を書くんだと宣言したにもかかわらず、そんな、ざまです。

ずいぶん昔、友人と話しているとき、「禅」の話題が出てきました。
彼女は、大学でも、宗教学などを詳しく学んでいたので、結構面白い話が聞けました。
そして、教えて頂いたのは、「十牛図」のことでした。
「禅」とは、難しく聞こえましたが、そのお話はわかりやすく、また、その話で調べた「十牛図」の内容も、とても興味深いものでした。
そんな話もありながら、彼女がそのとき、私に向かって言った言葉が、忘れられません。
それは、私も長い間、考えて、実は少し、心が重くなっていたことです。
「人間は、考えることをやめることができない」

頭の中には、常に思考している自分がいます。
頭の中の私は、いつもいつもいっぱいいっぱい 考えています。
そしてそれは、時に自分の理性とは裏腹な部分が、多いときもあります。
私は、なんていやな人間だろうと、またそこで、考える自分がいるのです。
そして そんな私がいやだと 考える自分がいるんです。
ぼんやりしていても、心を無にすることができません。
そんなことを考えると、自分が自分に縛られているような気がして、息苦しくなるのです。

そして、そんなことを考えるのは、変なのかな・・と考えているとき、彼女の言葉を聞いたのです。
同じこと考えているんだ、と。
そんな共感部分だけに反応して、あとに続く彼女の言葉を忘れていました。
「呼吸が大事」と。
自分の体に、新鮮な空気が 巡っていくイメージを考えながら、大きく深呼吸をするのだと、彼女は言っていました。

現在、なんともなしに音信不通になってしまった彼女。
そんな言葉を思い出して、この一ヶ月ほど、朝、意識した深呼吸をしています。
その呼吸と同時に、体の回りに、強いバリヤを張っていくイメージをします。
心のコップが一杯になっている自分。
ストレスの吐き出しの苦手な自分。
そして、成長仕切れてない自分を守るために。
少し、後ろ向きのような理由ですが、そうやっています。
そして最後に、丹田を押さえる。
そのときだけは、一点、「呼吸」にだけ、意識を集中させるんです。
これは、結構気分のいいものだと、毎朝続けているんです。

「考えることをやめること」は、難しい。
無にするのは、凡夫の私にはなかなかできないですし、方法も知りません。
これが生きている証拠と言う事なのか、どうなのか、私にはわかりません。

わかることは、年を重ねていくたびに、見えてなかった自分を発見することです。
そして、成長してないなと、感じてしまうことです。
心を解放してやりたいと、思うんです。

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