« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月18日 (土)

お天道様がみてる

ほんの少しの休憩時間に、近くの公園に行くことがあります。
木々がたくさんあって、静かなところで、結構気に入っています。
その公園は、たいていきれいに掃除されているのですが、たまに、いやな気分になることがあります。
たべたお弁当のごみをそのまま捨てていってたり、タバコの吸殻を、大量に置き去りにしてたり・・
そこは、とても歩いてきたり、自転車でくるようなところでもありません。どう考えても、車で来るしかないところです。
ということは、自動車に乗れる、大人のしたことだと、考えるのだ妥当です。

最近よくみかける光景です。
こういうのをみると、こんな私でも、結構怒りが込み上げてきます。

誰も見ていないから?ごみを持って帰るのがめんどう?
どんな理由にせよ、まったく、自己中心的な考えです。それも、大人のやることでしょうか。。

最近思うことがあります。
三日月とうさぎで、伝票はうさぎなどのクリップで留めてお出しします。なんでもないことだけど、お客様に喜んで頂けるかなと、考えてお出ししていることです。
そのクリップは、最初から考えますと、ずいぶん数が減っているんです。
伝票を私に渡してくださるとき、クリップなしで、伝票だけ下さることがあります。だいたいは、テーブルの上においててくださることが多いのですが、残念なことに、テーブルにもないことがあります。
右手に握ってるのが、わかることもあります。

たくさんたくさんきてくださるお客様の ほんの一部の方のことです。でも、とてもさびしい気持ちになります。
でもあえて、クリップ無しの方にも、確認はしておりませんし、このクリップを使うことをやめようとも思っておりません。

誰が見てなくっても、自分が見てる。
そういう小さな「いやなこと」を、「ラッキー」だとか、思う方は、かえってとてもさびしい方だと思います。

自分の中での幸運が、人に迷惑を掛けたり、人の気持ちを踏みにじるようなことだったら、それは、めぐりめぐって、絶対に自分に返ってくることだと思いますし、心が荒んでくるんじゃないかと思います。

もうタイトルは忘れましたが、ある本に書かれていたこと、
ラッキーとアンラッキーは、順番にくる。

小さなクリップ、公園にすてたごみがラッキーのかたは、そんなラッキーで終わってしまいます。
もし、ラッキーがくるなら、もっと素敵な幸運であったらな。。
欲張りかもしれませんが、私はそう思います。

「お天道様がみているのよ」
昔の人は、そういって子供を叱りました。

人が見てなかったらいい。大丈夫、誰も知らないから大丈夫。
とてもさびしい考え方です。

罰則を強めたり、監視したりですむことではないように思います。

まだまだの私でも、気持ちよく 生きていきたい!と、えらそうなこと考えますね。

皆さんは どう思いますか??

| コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

飾らない自分

「女将のつぶやき」 はじめてからどれくらいになるだろう。。
ブログの前は、女将日記で書いてたから、もう、6年くらいになるだろうか。

ふと思う。この言葉は、どこに行くんだろう。
私は、この菊水のブログで、「女将のつぶやき」として書いてるから、当然女将の視線で、このブログは書くべきなのかもしれない。
でも、最近の私の文章は、どうみても、女将としてではなく、私、板谷加寿美としての、言葉で書いてることが多い。
あんなこともやります、あんなイベントもします、こんなお得情報もあります・・・etc

そんな日記にはしたくなかったから、極力避けて書いてきた。私の心の中の、かけらでも書けたら、そのほうがいいと思っていたし、今も思ってる。
商売といっても、最終は、人と人のつながりだと思う。
いろんなビジネス書もよんだし、話も聞いた。
でも、自分は自分・・・
お客様とのつながりで、自分はここにいたいし、成長したい、と思う。

人生のうちの、一回の食事にかかわる事。

大それたことはできないけど、その食事の時間に、お客様が幸せな気持ちになってくださればいい。
そして、もっといろんなことしたくなったら、チャレンジしてみる。
利酒にしろ、音楽のコンサートにしろ、もっともっとお客様に喜んでもらえて、なおかつ、自分が成長できて、そして、お客様と楽しい空間を共有させて頂く。

背伸びしても、無理が来る。
自分の器も、こと年になってなんとなくわかってきた。
いっぺんに前に進めない自分も、受け入れられた。

とにかく、飾らない自分を 堂々と見せられるように、自分を向上させるだけだ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

感謝

長い長いお休みを頂きました。
この約1ヶ月。夏の体調不良から、いろんなことが 私の心の中に起こりました。

まず現在、体調は、ずいぶんよくなりました。
特に1週間前より、原因不明のめいまい、頭痛、嘔吐、そして、顔面、手足のしびれ、
これらにより、どんなにしんどくても、少しでもお店に出ていたわたしですが、1日、お休みさせた頂きました。
正直、頭からのしびれもあったので、目を閉じたら。死んでしまうんではと、思ったほどです。

でも、内科的なものでも、MRを取った脳外科でも、原因がわかりません。
そして出たのが、「メンタル的なこと」だということです。

私も今年で40歳。
もう、若さに任せるときは、とっくに過ぎました。
長年の通院生活、入院もありましたが、結局のところ、「ストレス」ということになります。

ここで、私の不定愁訴を訴えても、仕方ないのですが。心配してくださった方や、励ましのメールなど、心から嬉しかったです。
よくいく行きつけのコンビニの店員さんに、「死んだのかと思って、本当に心配しました」などと、いわれてしまったのには、おいおいおい(^_^.) でも、それもこれも、ありがたいことです。
どこに行ったらこの苦しいのが治る?
病院に問い合わせたら。救急車ではないのですが、たらいまわし。
そのときの苦痛は、もしかしたら、これを読んでくださった方の中にも、あると思います。
誰か助けてと、そう思って、根拠のない恐怖などを感じたりします。

そんな中でも、助けてくれた人はいます。
不眠だから、ベットの中で、悶々をすごすより、この際お話でもして 恐怖感だけでも和らげようと、眠いのに真夜中にS氏がなんどもバイクを走らせて、来てくれました。
子供の頃に見た吉本新喜劇の話、芸人のおもしろいギャグの話、あれこれ、
気を使ってくれてるのがよくわかりました。
頭痛 首筋の張りで悩んでいるとき、息子が、「俺の枕 かしてあげる」と言ってくれたこと。彼の気に入った枕なのに、私の固い枕を取って、ぽんと、自分の枕を投げてくれた8歳の息子。
社長にも、仕事の面、家事の面、子供の世話など、迷惑を掛けてしまいました。

お店には、なんとかかんとか出ていました。
「三日月とうさぎ」は、私の子供みたいなもの。他の人に任せられない、思い入れがあります。めまいがしたり、頭痛で、あまり見せないようにしていたのですが、顔色が悪かったかもしれません。ご迷惑をお掛けいたしました。
極端な健忘症になり、お客様にご迷惑をお掛けしたこともありました。
でも、そんなお客様も、快く、お許しくださいました。

そう考えますと、私はつくづく 幸せ者だと思うようになりました。

そして ここ数年の いや、生まれてから今まで、私の足りなかったものに 気づくことができました。
単純で かつありふれた言葉です

「感謝」

今の私にとって。一番身近な 大切な友人は やはりS氏だと思います。
口やかましく私を叱ります。
もう、この年になって、叱られることもすくなくなったというのに、彼は容赦なく叱ります。
こんにゃろ~と思うのですが、その言葉の裏には、やさしさを感じます。
最近 うちに、小学校時代の同級生が来ています。
お正月にあって、それまで25年くらい音信不通だった彼女。
いつもいつも、「私ができることがあったら、なんでも言って」と、仕事中に、帰ってからメールや電話で、囁いてくれます。

体のつらいとき、未熟な私は、そんな、他者の優しさを受け止められていません。
自分のつらいことに精一杯です。
そんな時 気づいたんです
ふと、です。

感謝を忘れている。。。



いろんなことを考え、また、知った1ヶ月。
サイト上でもご迷惑をお掛けいたしました。

とにかく、なんとか 今、すこーし  元気になってまいりました。

PS 書きたいことが多すぎて 取り留めのない文章になりました。悪い癖です。
でも、これも 私ですよね。。。

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »